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2007年12月

2007年12月30日 (日)

病院へ行ったものの・・・

青が、2歳3ヶ月のころのこと。

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青の言葉が遅いことを心配した夫の母の意見から、
わたしたちは、青を病院へ連れてゆく決心をしました。


ですが・・・・・・

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『言葉の発達が遅い』 ことについて、
どんな病院で、何をみてもらえばいいんだろう・・・?



青は1歳8ヶ月のころ、地域の集団健診で、言葉の発達に心配があるとして、『要観察』 とチェックを受けていました。
本当なら、まずは健診を受けた地域の保健課へ相談をするべきなのかもしれませんが、それにはとても抵抗がありました。

なぜなら当時のわたしは、地域の子育てに関する相談機関に、不信感をもっていたからです。

青が1歳半のころ、名前を呼んでも反応しないことを、「テレビの見せすぎ」 だと決めつけた、子育て支援センターのスタッフの人。
耳、聞こえてます !?
健診で、言葉が遅く指さしができない青に、首をかしげて怪訝な表情をみせた、保健師さん。
闘う!1歳8ヶ月健診 !! (1)
闘う!1歳8ヶ月健診 !! (2)

まるで、青自身やわたしの子育てに、難癖をつけられているように思えるような、曖昧なアドバイスしかくれないところ・・・
今から思えば極端な思い込みでしたが、当時のわたしは、地域の子育てに関する相談機関に対して、そういったイメージを持っていました。



だけど、病院ならきっと・・・
『曖昧でなく確かな』 意見がもらえるはず。
設備のととのった病院へ行って、きっちりと診察を受ければ、何か結果が得られるはず。
わたしたちのもやもやした不安に、専門的な、はっきりとした答えが得られるはず・・・。

わたしたちは、わからないなりに、小児医療の充実している病院を調べて、ある大学病院の、まずは小児科へと青を連れて行ってみることにしたのですが --------


■ ■ ■ ■ ■


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問診表の内容は、寝返りやハイハイをした時期、ひとり歩きをした時期などの運動発達の経過や、言葉の発達、食事や遊びなどの生活面に関する質問などで、母子手帳に載っているような、子供の発達全般に関するひととおりの質問でした。


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せっかく、決心をして青を病院へ連れて行ったものの、
結果はなんだか的外れなものとなってしまいました。

期待した情報はなにも得ることが出来ず、わたしたちは病院をあとにしました。


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病院から帰ったその日。

わたしは、青の1歳8ヶ月健診で苦い思いをした、
市の保健課へ連絡をとってみることにしました。

「まわり道をして、結局またここへつながってしまったな・・・」

と、複雑な思いを抱えつつ。


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次回へ続きます。

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2007年12月24日 (月)

メリクリです。(2)

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クリスマス・グリーティングの第二弾です。


クリスマス・ケーキのデコレーションって、
お菓子のお家やツリー、サンタさんがのっかって、
クリームの雪原の上の、ちっちゃなジオラマといったところでしょうか。

さて、みかぞう家のクリスマスケーキの上には、
どんなジオラマが飾られているのかな・・・?


☆ ☆ ☆ ☆ ☆

お菓子のお家の中では、
クリスマス・パーティの準備がととのっているようです。

あれっ、サンタさんがお家の中をのぞいていますよ。
プレゼントを届けようとしてくれているのかな?

あれあれ、サンタさんの乗っているトナカイ氏は、
なんだかニセモノっぽいですよ。

だってほら、お腹にチャックらしきモノが・・・

サンタさんもトナカイさんも、風邪をひかないように、
早く暖かいお家の中に入ってね。

さあ、パーティが始まりますよ。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆


皆様のお家では、パーティはこれからでしょうか?
サンタさんのプレゼントは届きましたか?

皆様に、笑顔でいっぱいの楽しいひとときが訪れますように!

  みかぞう


追記:トナカイ氏は、そもそも二本足で立っている時点でニセモノですね^^

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2007年12月23日 (日)

メリクリです。(1)

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おそらくは、クリスマス一色(?)の連休を、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は久々に回想マンガではなく、イラストのみ。

みかぞうから皆様へのクリスマス・グリーティングです(*^ ^*)

みかぞう一家は、先週末から青と芽々が風邪ひきさんで、
咳コンコン鼻水ズルズル(きたなくてごめんなさい~)なクリスマスです(涙)
この季節はしかたありませんね~(^ ^;)

明日はわたしの妹家族と合流して、クリスマスパーティの予定ですが、
どうなることやら・・・!?

クリスマス・グリーティングはもう一種類用意してございます(*^ ^*)

そちらは明日お届けする予定ですので、
よかったら明日もこちらを覗いてみてくださいね。

それでは皆様、楽しいクリスマスを!

  みかぞう

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2007年12月19日 (水)

認めたくない気持ち

「青ちゃん、いちどお医者さんへみせたほうがいいんじゃないかしら・・・?」

青が2歳3ヶ月のころ、夫の母・ミホコさんが、
言い出しにくそうに、そう切り出しました。

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「病院でなにか結果が出たら、必ず報告してほしい」
そう言葉を残して、お義母さんは帰ってゆきました。


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本当は誰よりも、青の言葉が遅いことを思い悩んで、不安を感じていたのはわたしです。
でも、それをズバリと誰かに指摘されると、どうにも納得いかなくて、反発してしまう・・・

だって、認めるわけにはいかなかったのです。


もしも、自分の中の大きな不安を、認めてしまったら ---------
わたしは --------- わたしは多分、崩れてしまう。


なのに、それをいとも簡単に 『心配だ』 と言葉にできるお義母さんに対して、わたしはむしろ、お義母さんの、青への愛情を疑いました。

だけど、夫の前で、彼のお母さんを悪く言うなんて、してはいけないことです。
それでも、わたしはどうにも止まらなくて、お義母さん本人へ言えなかった思いを、夫へ八つ当たり同然にぶちまけました。


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夫の 『大丈夫』 は何の根拠もなくて、
不安は少しも変わらなくて、

それでも、せっかく青を心配してくれているお義母さんを悪く言うわたしを、ひとことも責めない夫に、もう、わたしはそれ以上なにも言えませんでした。


■ ■ ■ ■ ■

そして、数日後 ---------

青を連れて、ある大学病院へと、家族4人で向かうこととなったのです。

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2007年12月12日 (水)

青の言葉が出はじめることを、待ちこがれる日々を過ごしていたころ、

何度も同じような夢をみました。


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夢からさめても、しばらくはどちらが現実かわからなくて、

「夢をみていたんだなぁ・・・」 と気づくと、
どうして 『もう2歳をとうに過ぎているのに、青がまだひとことも話せない』 という、受け入れ難い今の状況のほうが現実なんだろうと、納得がいかないような気持ちになりました。


■ ■ ■ ■ ■

子供のころからみる夢は、そこにどんな意味があるのか、謎解きのむずかしい支離滅裂なものばかりでした。

それなのに、青の言葉が出はじめることを待ちこがれていたころ、
何度も同じような ------
青がわたしに、あたりまえのように上手にお話ししてくれる夢をみて、
自分がどれほど、一日も早く青の言葉をききたいと 、強く強く願っているのかを知りました。


青はまだまだ2歳だし、少々言葉が遅くても、そのうちきっとなんとかなる。
心配しすぎて、神経質になりすぎるほうが問題だよ。
大丈夫。気長に待とう。気楽に考えよう。

・・・そんなふうに、心の表面では、いっしょうけんめい楽観的に考えるよう取り繕っていたものの、心の奥では、自分が思っている以上に大きな不安を抱えているのだと、夢が教えてくれました。


■ ■ ■ ■ ■


青の言葉が遅いことを、一度どこかに相談したほうがいいのかな・・・?


時折、そんな考えが頭をよぎりはしましたが、当時、青の発達の心配を正面から受け入れられなかったわたしは、すぐにそんな考えを自分の頭から追い出しました。


そんな、不安な日々を過ごしているなか・・・

とうとう、この人が口火を切りました。


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青が、2歳3ヶ月のころのことでした。

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2007年12月 5日 (水)

『自閉症』 のりょうちゃん

少し時をさかのぼって、青が1歳半のころのお話です。

青の出産前まで働いていた職場での、あるひとりの先輩から、一通のメールが届きました。

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そのメールには、上の2歳の息子さんの、『りょうちゃん』 のことについて、びっくりするような内容が書かれていました。


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病院での診断に、先輩はとてもショックを受けておられるようすで、今後、りょうちゃんのために何をしていってあげたら良いのか、いろいろ考えているところだということが、そのメールには書かれていました。


■ ■ ■ ■ ■

その後、先輩からきかせてもらった話によると、りょうちゃんはまず、地域の1歳半健診で、保健師さんから 「心配なようすがある」 とチェックが入り、その後経過観察をしてもらっていたのだそうです。

りょうちゃんの心配なようすというのは、

・視線が合いにくい。
・コミュニケーションが成立しにくい。
・言葉は出ているけれど、
 独り言(テレビCMのフレーズの繰り返しなど)が多い。
 また、オウム返しが多くて、言葉でのやりとりが成立しにくい。
・落ち着きがなく多動で、お母さんをはじめ、周囲の人の言葉が入りにくい。


などだそうでした。


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だけど、それにしても・・・
りょうちゃんはまだ、たったの2歳です。

言葉はこれからどんどん増えてゆくかもしれないし、
年齢が上がれば、落ち着きも出てくるだろうし、
保健師さんにしろ、お医者さんにしろ、最近は何でも大げさにとらえるんだなぁ・・・

あの、ごく普通の子に見えるりょうちゃんが、
『障害児』 だなんて。

何だか信じられない。

そのときは、そんなふうに思いました。


■ ■ ■ ■ ■

時は過ぎ、わが家の青は2歳3ヶ月になりました。

言葉が少しも出ず、落ち着きがなくて、多動気味・・・
気がつけば青は、2歳のころのりょうちゃんの特徴を思い起こさせるような、心配を持つ子供へと成長していました。

すべてがりょうちゃんの特徴と一致するわけではないけれど、
似た傾向が感じられる・・・

青が1歳半のころは、自分たちとは全く無縁なことのようにとらえていた 『自閉症』 という言葉が、青が2歳を過ぎたころから、時折わたしの頭をちらつくようになっていました。 

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