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2008年3月

2008年3月20日 (木)

2歳・後半の発達のお話 ~自閉症のサイン?①~

さて、2歳6ヶ月を過ぎた青ですが、
あいかわらず、言葉はまだひとことも話せません。

このころ、青の発達でいちばん気がかりだったのは、

『青は、もしかして自閉症なのかな・・・?』

という疑問でした。

青の発達の遅れは、なんとか受け入れたものの・・・
『自閉症』 となると、話は別です。

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青はもしかして、自閉症なのか?
それとも、ただ発達がゆっくりなだけの子なのか・・・?


ぐるぐると疑問をもてあます日々の中、わたしと夫は、インターネットなどで、自閉症についていろいろな情報を調べました。

そして、言葉の遅れとコミュニケーションの問題以外にも、
『自閉症の子供にあらわれがちな独特のサイン』
が、青にいくつも当てはまることに気づいたのです。

その中のひとつが、当時の青のこんな行動です。

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青のこういった行動は、

『クレーン現象』 と呼ばれるものだそうです。

自分自身の手を使わずに、他者の手を、まるで 『クレーン』 のように扱って意思表示するという、自閉症児にあらわれることが多い行動のひとつだそうです。

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青の場合、この 『クレーン現象』 は、遅れていた言葉が出始めたころには、気がつけばいつのまにか、消えてしまっていました。


次回、~自閉症のサイン?②~  へ続きます。

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2008年3月13日 (木)

続・親子教室

前回お話しした 『親子教室』 の、今回は2回目のお話です。

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わたしは、青の1歳8ヶ月健診でのことを思い出して、
顔から火が出そうになりました。
くわしいお話はこちら→ 闘う!1歳8ヶ月健診 !!(2)

しかし、過ぎてしまったことを今更悔やんでも、仕方がありません。
あのときはあのときで、いっぱいいっぱいだったのだと、
わたしはなんとか自分自身に言い聞かせました。


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このときのわたしには、
保健師さんのお話が、いまひとつピンとこなかったのですが・・・

今ならよくわかることですが、青のような、自閉症傾向のある子供は、これから起こることへの予測をたてて、見通しをもって行動することがとても苦手です。
だから、流れ (時間割り) の決まっている場所へ定期的に通うことで、見通しをつけるちからが促されることを期待するのです。

そして、遊びを通して、お母さんやお友達との楽しい気持ちのふれあいを土台に、言葉やコミュニケーションの発達が伸びることを期待する・・・

親子教室には、そういったねらいがあります。

しかし、当時のわたしは、青の発達の遅れに不安と焦りでいっぱい。
『なんとかして、青の発達の遅れを取り戻したい』
と考えていたわたしにとって、保健師さんからきいた親子教室のやり方は、なんとも悠長で遠回りなものに思えて、頼りない思いを感じずにはいられませんでした。

そして同時に ---------

つまるところ、子供の発達が目に見えてぐんぐん伸びる特効薬など、どこにもないのだということを、このときに知ったのです。

焦らず、じっくりと、『その子なり』 の発達を見守る・・・・・・
先日の、発達相談員さんの言葉が少し思い出されました。


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2008年3月 5日 (水)

前途多難 !? 親子教室

青が、2歳5ヶ月になってすぐのころ。

市の保健課の発達相談員さんにすすめられて、『親子教室』 なるものに参加することになった、わたしたち。

これから月2回通うことになる親子教室の、今回は初日です。

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親子教室は、
『言葉の発達をはじめ、発達に心配のあるお子さんとその親が通うところ』
ときいていたわたしでしたが・・・

ぐるりと他のお子さんを見渡してみると、ちゃんと名前を呼ばれるとお返事できたり、みんなで輪になって、歌うことができたり・・・結構みんな、落ちついています。

お母さんの側にくっついて、固まってしまっている子も中にはいましたが、青のように、集まりにまったく参加せずに、ただぐるぐると走り回っているばかりの子は、他に見当たりません。

それに、まだひとことも喋れない青と比べて、それなりに言葉がでているお子さんが多いのにも、わたしは少しとまどいました。


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---------- と、思ったのもつかの間・・・・・・


唐突に、それは起こりました。



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いったい何を思ったのか --------


青は、すぐそばにいたお友達を、何の理由もなく、
いきなり突き飛ばしたのです。


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その後も青は、何人ものお友達を、バンバンと突き飛ばし続けました・・・。


■ ■ ■ ■ ■

今から思えば、青はこのとき異常な興奮状態でした。

初めての見知らぬ場所。
大勢の初対面の子どもたちと、その親。プラス、保健師さん。

何もかもが初めてづくしの環境で、青はすっかりパニック状態だったのでしょう。

それに、普段、お友達とのトラブルが絶えないことから、青を同年代の子供同士でほとんど遊ばせていなかったために、お友達を過剰に意識しすぎて、こんな行動に出てしまったのかも知れません。

でも、そんな青の心理状態を分析などしている余裕は、
その時のわたしにはとてもありません!

青を追いかけ回しては、
突き飛ばしてしまったお子さんとそのママさんに、平謝り・・・・。


こうして、前途多難な親子教室がスタートしたのでした・・・・・・。

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